阿波新聞第二弾

阿波新聞

この商品は上場をぐっと近づけるための看板商品にする。

その答えが出るのは15年後だ。2026年、この商品の可能性を先に書いておきたい。

【エビ油を作る目的】

エビ油を作ってみて、可能性を感じている点がいくつかある。

僕自身、募金をしてくださった方や、関わってくださった関係者の方々に感謝を届けたい。

過去の自分が食べたいと思うドレッシングを作りたいと思い、味や原料を決めた。

そして、この油の最初のコンセプトは、「将来の自分に届けたい調味料」から始まった。

もう一つの条件は、入院中の僕も楽しめる味。

この二つだ。

起業家として言うのであれば、水産業で市民権を得る。

これがゴールである。

それは、エビドレッシングでは難しいのか。

やろうとしたが、難しい。

主に二つある。

一つは、味を突き詰めたがゆえに東北のオキアミを使い、福岡の工場で生産しているため、山口県という立地を使えておらず、応援されるべき商品になっていないこと。そして、添加物がゼロではないこと。

二つ目に、ドレッシングは固定観念や家庭によって評価が変わるという点だ。

美味しいという人もいれば、美味しくないという人もいる。

その評価軸は、自分が育ってきたドレッシングの味とどれだけ離れているか、だと考えている。

それに比べて、エビ油はほとんど食べたことがないし、食べたいと思ったこともない。

逆に言うと、固定観念がないからこそ、これがエビ油だと言い張ったものが固定観念になりうるということだ。

つまり、判断基準が「美味しい・美味しくない」ではなく、

「これがエビ油なんだ。何にかけたらおいしいのかな。」

これだ。

ただ、固定観念がないからこそ必要なものでもないし、売るのがすごく難しい。

だからこそ、大手が作りたがらない商材なのである。

市場があるかわからない。

だからこそ、利益をとる商品ではなく、挑戦して名前を覚えてもらう商品だ。

この商材でもし水産大臣賞がとれたならば、これほど面白いことはないだろう。

そして、水産業からの市民権を得られるだろう。

しかも、車エビ養殖の発祥の地・山口の車エビを使い、山口県の工場で無添加で製造している。

今から賞レースを最年少で総なめし、水産業から注目される存在になる。

これが事業としてのゴールだ。

そう、まだフロントエンド(名刺)商品なのだ。

そのような考えから、健康になるエビ油を開発することを決めた。

【この商品の見えてきた希望】

そんな理想のエビ油ができるのか。不安になりながら開発を進めているが、作ってみて見えてきたことがある。それは、コラボのしやすさだ。

醤油と混ぜれば、エビ醤油になって卵かけご飯に合う。

市販のドレッシングにかければ、好きなエビドレッシングが作れる。

エビパスタもエビチャーハンも簡単だ。

この商品の生存戦略は、ある程度健康で美味しいものができたら巨人の肩に乗りに行くことだ。どこの醤油屋さんに話を持っていこうか、といった具合に。

そこで、第二弾の試作は昆布に含まれるグルタミン酸の量を二倍にしてみた。うまみ成分が増えたほうがコラボがしやすいのではないかと考えたためだ。

この商品を一言で表すと、「エビの味がする無添加の味の素あぶら」なのだ。

これは、先ほど思いついた後出しじゃんけんだが、えごま油をブレンドすることによって健康を手に入れたが、加熱する油ではなくなった。

これがネックになるのではないかと考えていたが、エビ油は加熱すれば加熱するほどエビの香りが飛び、お客様の満足度が下がる。つまり、一番香りが乗る状態は非加熱である。

これをえごま油を入れているから非加熱でお願い。という逃げ道に変更することができたのだ。

この商品は確実に面白くなってきている。

それはこのプロジェクトに参加してくださった皆様のおかげで、実験ができいろんな可能性を広げることができたからだ。心から感謝いたします。

【AIや時代との向き合い方】

最近、テレビを見るとアイドルが流れてくる。正直に言うが、全員同じ顔に見えるし、同じメイクをして同じ顔を目指している。これが、無宗教で白人も黒人もいないアジアの文化の一つである。

AIの登場によって、ある程度のクオリティを誰でも出せるようになり、さらに加速する。

では、日本人に生まれた僕たちはどう生き残るべきなのか。

それは、その人がどんな人生を送ってきたのかに投資するべきだ。

例えば、川口春奈、綾瀬はるかはずっと勝ち続けるだろう。

顔が圧倒的に整っているが、それ以上に地方出身という点だ。川口春奈に関していえば、離島出身で毎日長崎の離島から福岡まで始発で通っていたらしい。

この歴史を大人になってからは作れない。ただ、かわいい顔は整形で作れるし、性格も表裏をつければいい。そのほかはAIで作れる。

そして、その整形の技術はどんどん高くなり、費用は安くなるだろう。

今後、みんな同じ顔や同じ性格になっていく可能性が高いから、大人になるまでにどれだけの苦労をしてきたのか、が見られる時代になる。

では、東京に生まれた人はどうすればいいのか。

僕は、農業や水産業に張ればいいと思うし、世界遺産検定やフグの調理師免許などを獲ればいいと思う。

そんな人が、売れっ子アイドルの集団に居たらどうだ?

その人の仕事は何倍にも膨むし、ひな壇に上がればトスが回る。そして、ファンがつくだろう。どれだけ唯一無二の存在になれるかが勝負だ。

【まとめ】

僕は国指定難病×水産業×ぽつんと一軒家出身という名刺を手に入れた。

羨ましく思うだろう。ただ、こんな投資されずらい体に生まれた僕はあなたの健康な体が欲しい。

そして、その体にもうなれないのだ。

だから、この弱みを生かすことにした。

つまり、あなたが思っているコンプレックスも強みに変えることができる。ただ、そこにはプライドとの葛藤と努力がいる。

人生何を捨てて何を得るかだ。


 

阿波新聞

中学校一年生で僕の時給は先生を超えた。その一勝が今の僕を作っている。

あの日、稼ぐことができていなかったらと思うと鳥肌が立つ。

そのくらい、僕の人生を変えた初勝利だった。

【中学生が考えたビジネス】

僕は前回書いた通り、両親から決まったお小遣いがもらえずカードゲームが買えず、キャラが弱く悔しい思いをしました。

僕は小さいころから周りに大人がいて、味方と思えたことはあまりなく、反抗するばかりの子供だったと思います。それもあって、先生や両親から怒られることが多く「そんなんじゃ、高校に上がれないし、社会に出れない。」とさんざん言われてきました。

そんな生活を学校で送って、プライベートでも使えるお金はない。

そんな生活をしていると考えるようになります。

中学生でもできるバイトないかな。

「そりゃないよな。バレたら先生に怒られるわけだし。でもこのまま一生を過ごすことだけはいやだ。」

そう思い、稼ぐ方法を探します。

僕は、持っていたアイポットタッチを見てこれで稼ぐしかないと決意します。

当時はまだメルカリがリリースされたころで、ネットで稼ぐ人は何か商品を売れる人でした。

そこで、野球ができなかったころから野球道具がすごく好きだった僕はこの知識を販売しようと考えます。

そう。知識を商品説明欄(LP)に書いて、「この人が行うグローブの湯もみ型付け」といった具合に、フリマアプリで販売を開始してみました。

これだったら、顔も中学生ともバレずに稼げます。

大手が5000円でやっていたので、それよりも専門知識がある僕は3500円。

そう、初月から注文が殺到したのです。

原価は、水と専用オイル、僕の時間だけ。

気づけば、初年度の年商は100万を超えていました。

一回お客様からの信頼をつかめば、高価なグローブはちゃんとした人にお願いしたいと思うわけですから、リピート率は高い。それに「グローブ」と検索すれば3500円なのでクリックされ、レビューも高い。

気づけば、グローブと検索すると一番上に僕のサービスが出る様になっていました。

しかし、メルカリはこういった商材を売るのは禁止されていて、僕はいまだにメルカリを使うことが禁止されています(笑)

ただ、楽天フリマのラクマは禁止されることなく続けることができました。

あんなに、僕に「人の金で生きて」「社会に出たら通用しない」「お金を稼ぐって簡単じゃない」「公務員になりなさい」と上から言ってきた周りの大人たちはさぞかし多くの富を得ているんだろうな。と思い、調べてみると、30代の公立の中学校担任の先生の給料は手取りで当時30万円。

あれ、おかしい。

朝練をして学校に行って、そのあと部活をして塾に行ってテスト習慣を乗り越えていた僕は、この時間をすべてグローブ事業につぎ込めたなら月収60万くらい目指せる。

大声で指導してくださった大人たちは、それ以上に稼いでいるから子供たちに指導できるんだと思っていました。

蓋を開けてみれば半分以下。

先生の時給を13歳で超えてしまったのです。

人生で一番富を得たのは14歳。今よりも自由に使えるお金は多かったと思います。

この出来事が人生を変えました。

【教育機関の正体と周りの大人たち】

そこから、僕はいい意味で大人たちの常識をバカにするようになります。そして、僕が幼少期から思っていた大人になるということはバカになることだという仮説があっていたと証明されたのです。

そこから、尊敬できない大人の言うことは一切聞かない思春期を過ごします。

でもこれが本当に良かった。

学校をよく考えてみると、

例えば美術や技術の授業では、自由に絵を描いていると「こうした方が賞をとれる」と先生からアドバイスされます。

つまり、個性を殺して世間の作った軸に近づけなさい。そしたら評価してあげる。ということを伝えられます。

僕もその一人でした。

ただ、就職活動などでは個性を求められ、真面目に先生の言うことを聞いてきた子ほど答えられない。

そして、みんな作った自分にしんどくなり、退職代行を使って会社を辞めているんです。

これは、僕の周りでも起きています。

でも、これが日本の教育機関の末路なんです。

何かスポーツを頑張った人

何か勉強を頑張った人

こうした経験がある人が活躍できるのは、自分に自信があることと、教えてくれた人に対して疑うことができるからだと思います。

この人の勉強方法、トレーニング方法は自分に合っているのかな?

自分で体験して違うなと思ったらやめる。それができる人は強いし、そういう人に教えてもらいたいものです。ただ、今はネットで答えが出てくる時代だから、疑って試す能力が欠如しているように感じます。

そして、この二極化は進んでいく一方です。

常識を信じて個性をいつの間にか殺し、本来の自分との孵りに気づき、病んでいく。

本当にやりたかったことはこれじゃないと気付いた時には40歳。

一方、常識を疑い、自分の可能性を孤独に信じ続けた前代未聞の二刀流。

つまり、前者は他者と比べて生きていて、後者は未来の自分の可能性を信じて生きている。

これを僕は共感と創造と呼んでいます。

共感は人と比べて幸せになります。それは、大きなことを成し遂げたり、本来の自分として生きることとは別の世界だと考えています。

誰かと比べて、私の方が成績がいい。

フォロワー数や年収が多い・少ない。

僕はそんなことより、多くの命を救い、希望になりたい。誰かと比べるのではなく、過去の自分に胸を晴れる人生を送りたいものです。

【まとめ】

ビジネス、スポーツ、勉強どの分野においても始めに勝った人は大人になっても勝ち続けるのだと思います。

それは、過去の自分の成功による圧倒的自信とそこからくる常識を疑う目からくるのだと思います。

そして、勝ったものは勝った者同士で次に集まるということ。

今の僕は、誰かと比べて勝っていることで幸せを感じる人と会いたいと思わないです。僕の周りの勝ってきた同世代は、いつだって未来の自分の可能性を信じて進んでいる人たちばかり。

ビジネスで言うのであれば、時給を高くする勝負ではなく、能力で稼ぐということ。

これに気づかされたのは中学一年生の時に初めの一勝を能力により手にしたからだと思います。

 

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